平成21年度一般質問 平成20年度一般質問 平成19年度一般質問 平成18年度一般質問 平成17年度一般質問 平成17年9月までの穂高町議会での一般質問の内容はこちら ●平成19年3月 「 財政計画ついて 」
(吉田) 健全財政運営のあり方について、今後の基本的な内容について伺いたい。
(企画財政部長) 十九年度の重点課題といたしまして、財政見通しの見直しを行う事としており、十七年度決算、十八年度決算を分析する中で実施計画や、その他、今後の計画をされている事業と財源の整合を含めながら、この見直しを進めたい。 基本的な財政運営の大きな流れといたしまして、一時的、また、集中的に大きな事業を行うことは、将来の財政負担を必ず引き起こすと言う事になりかねない。優先順位を見極め、平準化して行うということが大切だと思っております。 そうする事によって健全財政を堅持できるということで認識している。
(吉田) 安曇野赤十字病院への支援のあるべき姿について伺いたい。
(企画財政部長) 県の医療行政という視点から、地域医療体制の整備においても、積極的に取り組んでいただきますよう要請をしてまいりたい。資金計画の中には周辺市町村からの支援も含まれている。建設支援である
(吉田) 第三セクターの施設とのかかわり方についてどの様にしていくのか。民間の施設との住み分けが必要と思うがどうか。
( 産業観光部長 ) 地域の活性化の為の拠点施設という役割、地域において重要な役割も果たしている。今後のなかで、民間の施設とお互いの役割を尊重し合いながら、一体となった取り組みをしていきたい。
「 安曇野ブランドについて 」
(吉田) 安曇野ブランド推進室の取り組み方について
( 産業観光部長 ) 産業観光振興施策の企画立案を主にやっていきたい。安曇野を全国に発信し、地域力の創成や観光、地域振興につながる地域全体のブランド戦略を推進していきたい。
(吉田) 観光行政のあり方について、最も住みやすいまちこそ、 すぐれた観光地である。と思うのですが。
( 産業観光部長 ) だれもが気軽に楽しめる観光、住民と旅人とがお互いに交流し合い、観光、自然、社会環境と共生する観光振興を目指していきたい。
(吉田) しゃくなげ荘の改築計画の今後の取り組みについて、PFI方式も検討されてきたがどうか。
( 産業観光部長 ) 施設の規模とか、整備手法等研究しながら、実施方針を定めて作業を進めていく。
「 都市計画について 」
(吉田) 都市計画の現状での取り組みと今後について。
(都市建設部長) 二つの組織を立ち上げて検討を進めている。来年度は、講演会、シンポジウム等の企画もしてまいりたい。
「 農政改革について 」
(吉田) 今後、荒廃農地を無くしていくために、お米をバイオエタノール燃料とするようなお考えはないか。
(産業観光部長) 国内においても、二千十年までに、五十万キロリットルを導入するという、政府の話もあるわけであるが、バイオエタノールにつきましては、いろいろな形で検討していく必要がある。
●平成18年12月 「安曇野市総合計画について」
(吉田) 公共工事の建設計画について、ビジョンをどのように考えているのか。
(企画財政部長) 優先順位をどうして行くかという形になろうかと思うので、実施計画などの中で一つの方向性を見定めて行きたい。
(吉田) 市として一番必要としている施設は何か。市民の間では、市本庁者が優先ではないかと多くの方が抱いているが。
(市長) 庁内に準備会を設けて、客観的に色々な選択肢を市民が選択できるように与えながら検討していく。なんとか出来るだけ早く結論を導かなければと思っている。
(吉田) 特例債がもう既に100億円近くが使われようとしている。そのうちの30億円というものは、10年後には返済をしていかなければならないわけで、できうれば今からその積み立てをしながらでも進める必要がある。そのときに持ちこたえることが出来るのかどうかを危惧するものであるが。
(企画財政部長) いろいろな基金をそこへ持ってきて積み立てて将来のための財源としてもって行きたい。
(吉田) 第3セクターについての概略の返済計画についてはどうか。
(企画財政部長) 連結バランスシートを作っていきたいと考える。
(吉田) 各総合支所の空き部屋対策については、使用するとなれば耐震補強工事が必要となるが。
(総務部長) 今回の組織改正が落ち着くと、各部屋の利用度合いがはっきりしてくるし、合わせて空き部屋の状況も把握できるので、その状況を見て今後の利用について検討を重ねていきたい。
(吉田) 行政窓口の増加について、各地区の郵便局などでの窓口業務、ITを使っての業務などが出来るようなシステムが考えられると思うが。
(総務部長) 組織機構の見直し作業が一段落したら総合的に再検討する機会を持ちたい。
(吉田) 交流学習センターと本庁舎との複合施設的な考えがあるかどうか。三ヶ所というのが本当に良いのかどうか、その辺の議論がまだ未熟なままではないか。議論が整わない中での建設については反対であるが。
(市長) 合併協議の中でも話し合われて地域事業として認めていこうと、いわば、合併の一つの条件ととらえている。
「地下水源の利用状況は」
(吉田) 野放し状態でいいのかどうか心配である。
(企画財務部長) 今後調査研究をし、各部連携の中で、水資源の確保と保護に関し、適正化に関する条例化に取り組んでいきたい。
●平成18年9月 「農業政策について」
(吉田) 戦後最大と言われる農政改革の柱として導入する品目横断的経営安定対策は、大規模農家や法人経営が農業生産の相当部分を担う農業構造の実現を目指して、対象を担い手に限定して実施するものであります。その中で、安曇野市営農支援センターの活動についての内容は?
(産業観光部長) 7月3日に設立しました。地域の特色をどう生かしていくか、また、どう統一した取り組みができるかといった全市的な農業施策の方向づけを話し合うテーブルができました。現在の活動ですが、19年度から始まる品目横断的経営安定対策や米の生産調整の取り組み、そして幹事会等中心に認定農業者の農業改善計画認定審査及び地域営農支援センターの連携を図るために活動しております。当面、品目横断的経営安定対策に向け、JAと連携をし、集落懇談会での説明会や対策加入申請に向けた説明会を実施している。また、米の生産調整につきましては、今後組織を設立し、水田農業推進協議会と連絡をし、取り組んでいくこととしている
(吉田) 小規模農家に対する補助的なものと、加入促進の状況とJAとの協力関係については?
(産業観光部長) 過去の実績に基づく生産条件不利補正交付金、これにつきましては緑の政策または緑のゲタというような言われ方をしておる交付金でございます。毎年の生産量、品質に基づく生産条件不利補正交付金、これは緑の政策、緑のゲタと言われる交付金でございますが、その2つとそれから収入減少影響緩和交付金の3つの交付金があり、それがこの品目横断的経営安定対策として交付される交付金です。
(吉田) 安曇野市水田農業推進協議会の設立についての内容は?
(産業観光部長) 十月中旬をめどに立ち上げる予定で取り組んでいる。この協議会は、新たな需給調整システムを地域に構築し、機能させていく組織ということになる。具体的には、市、国、県関係機関、それから実需者、消費者及びJA、集荷団体等の生産調整方針作成者の実効ある形での参画のもと、生産調整方針作成者間の調整及び同作成者の主体的な需給調整を支援し、生産数量の配分の一般ルールを設定するとともに、地域全体の調整機関として役割を果たしていきます。消費者に評価の高い米づくりとともに転作作物の生産振興、JAの生産調整方針制作者の役割は本当に大きいものがあると感じている。
「災害対策について」
(吉田) 河川関係及び林道、御宝田マレットゴルフ場の復旧について。
(都市建設部長) 烏川につきましては、富田橋の下流、橋爪橋の下流等で護岸に被災がありまして、これは国の災害査定を受けて復旧工事を行っていく。御宝田マレットゴルフ場、湧水池については約1600万円ほど補正予算に提案されている。
「交流事業について」
(吉田) Qスイスのサーフェー、オーストリアのクラムザッハとの提携についての今後の取り組みについて、詳しい内容を伝えてもらいたい。
(市長) クラムザッハにつきましては、引き続き友好協定をしていく。来年の4月から5月に当市において協定書の調印式を行いたい。サースフェーにつきましては観光開発ということを積極的に行っておるところで、市内の観光業者あるいはこれから環境基本計画等を作っていく上で新しいものでも学んでいただけたら素晴らしい。具体的にはこれから逐次構築していく。
●平成18年6月 「本庁舎の建設に向けて」
(吉田) 市長の任期中には建設地の決定をしたいとのことであるが、具体的にはいつ頃か。本年の新入職員の採用はなかったが、来年度については何人くらいの採用を考えているか。
(市長) 庁内においては検討委員会を立ち上げようということで準備を進めている。本庁機能、市庁舎の機能として、組織、機構を見直した中でどれくらいの規模のものが必要なのか、そこにどのような機能が必要なのかということをしっかりと検討し論議していく。 (総務部長) 新規採用の職員の件は、本年度はゼロであったが、来年度は若干名を計画している。
(吉田) この質問をする背景として経済の低迷がある。早期の実現を目指し経済の活性化を促してもらいたいということと、また、新市となり希望を持って市の為に働こうとする優秀な人材の確保も、今だから出来ることということではないか。将来の為にも、間を空けたらいけないと考えるが。 また、地域審議会について、現況と今後の取り組みについてはどのように考えているか。
(企画財政部長) 去る6月2日に初めて総合計画の基本構想について、地域の課題、将来像についてということで諮問をさせていただいた。基本構想の答申については、来年の2月または3月ごろには取りまとめていただくようお願いをしている。 議会との関係では、審議過程等において議会へ報告が必要な内容は、その都度報告してまいりたい。
「自然景観保守によるまちづくり政策について」
(吉田) 安曇野の景観に関する現状に着いて国際化を向かえつつある中で、現状での捉え方はいかがか。また、政策、施策について、今後のあるべき姿をどのように考えているか。
(都市建設部長) 今後は市の独自の施策としては、総合計画あるいは土地利用制度の検討にあわせて、景観条例の制定あるいは景観計画の策定に向けて努力をしてまいりたいと思っている。
(吉田) 景観に配慮した地域型住宅、つまり、在来型木造の住宅だけでなく、工業化住宅を手がける民間企業との協力関係の構築については考えられないか。
(都市建設部長) 今後住民との合意形成を図りながら、また景観形成住民協定地区の拡大、景観計画を策定する中で、企業との協力関係の構築を模索して参りたいと思っている。
「生涯教育の基本構想の樹立について」
(吉田) 幼児教育、また家庭教育の課題について、現況はどうであるか。
(教育次長) 時代の要請にこたえ、より具体的な方向づけをすることが必要だというように考えている。