安曇野市議会一般質問内容

 

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●平成20年9月

「財政健全化法に基く将来負担比率は」

(吉田)
基金の大半については特定目的基金であり、目的に沿って今後取り崩しが行われていけば、将来負担比率を引き上げることとなるが今後においてどの様な点に注意していくか。

(企画財政部長)
一時的に多額の地方債を発行するというような形で運用をすれば、この数値も悪化するということになる。単純に、現時点での数値を評価するのでなく、将来負担額の中身については分析検討を、今後の財政運営に生かして行く。

(吉田)
経常収支比率 87.6%前年より3.1%の増加であり財政の硬直化が進んでいるが改善についてはどう考えているか。
(市長)
全国の自治体の平均、これが 95 %位、どこの自治体もこの経常収支比率が悪化している。他の自治体と比較していい位置にいると見ている . 今後、総合的に判断する中、健全財政を守っていかなければならない。

(吉田)
市庁舎建設の基金に ついて.すでに視察も考えているとの事であるが。

( 総務部長 )
現在あります財政調整基金や公共施設整備基金を活用する方法も考えられ、特定目的基金として新たに本庁舎建設基金という名称で基金を設置する事も考えられる。


「 市街地の活性化について 」

(吉田)
商店街がかなり寂れている状況である.街路灯の電気料金及び補修費用など、防犯灯の役目もなしているわけであるが費用負担を市に要望したい。

(産業観光部長)
街路 灯と防犯灯の区別を明確にし具体的な方策などについて環境課、商工会、街路灯対策委員会と協議中であるが、真摯に事に当たっていく。


「 工場立地について前向きな検討を 」

(吉田)
スマートインターチェンジも出来る中で、工場立地について前向きに検討をしたらどうか?

(産業観光部長)
市の 税収は企業の発展に支えられてきている。将来、地方交付税の減少が心配される中、自主財源の確保は重要な課題になっている。前期基本計画の達成に向けて企業誘致に取り組んでいく。


●平成20年6月

「 本庁舎建設内容について 」

(吉田)
市庁舎問題を考えるに当たり、特に全会計が将来負担すべき実質的な負担である将来負担比率、この見通しについて。

(企画財政部長)
(総務部長)現在あります財政調整基金や公共施設整備基金を活用する方法も考えられ、特定目的基金として新たに本庁舎建設基金という名称で基金を設置する事も考えられる。

(吉田)
ガソリン、住民税等の値上がり、そして後期高齢者医療制度の問題などがある中で、今この時期に、庁舎を建設すべきか議論する時期なのか。旧穂高町時代の合併論議の際、必要な保育園や学校については合併特例債を必要ともしていたが、新市将来構想でも提案している、「ハコモノは控え、役場事務のソフト面の合理化のための最小限の使用を考える」とあったものが当時と考えが変わった理由について。

(市長)
旧穂高町におきましても合併したら箱物は建てないと、庁舎は建てないといったような論議はなかったというふうに私は理解しております。当然合併協議中には庁舎は建てるということで、合併後になっている。次の世代に負担にならない範囲でこれをやってゆく。


「 市発注物件価格について 」

(吉田)
特に原材料の値上りが続き、建設にかかわらず、市発注の印刷物、また公用車等についての購入価格について、市民から低すぎるとの声を耳にするが、適正と判断しているのか。

( 企画財政部長 )
過度に厳しい経費率ということにはなっていないと考えております。これについては、私達も県や国の歩掛りを持っておりますので、適正にされているものと考えております。


「 防災対策について」

(吉田)
市の施設の耐震化と地域防災計画の今後について

( 教育次長 )
小中学校の耐震化工事につきましては一七校中現在十三校既に終了しております。

( 総務部長 )
自主防災組織につきましては、平成十八年度末で59%でありましたが、現在は約80%まで組織化が進んで参りました。

●平成20年3月
「 環境田園都市安曇野を目指す温暖化防止策は
行動計画の策定や環境マネジメントシステム導入 」

(吉田)
市の環境基本計画が策定されたが、具体的な数値目標なり、家庭と事業所に対しての自主行動計画の立案等温暖化防止について。

(市民環境部長)
環境基本計画を推進するに当りましては、だれが何を行っていくのか、また、行った行動による効果を具体的に示した行動計画の策定や環境マネジメントシステムの導入を検討することを考えている。この行動計画の策定には環境基本計画推進の当事者となります市民、事業者、行政の三者がかかわっていく事が大切である。

(吉田)
地域公共交通活性化再生総合事業を活用しての脱石油型の公共交通システムやパークアンドライドの構築については。

(企画財政部長)
平成二十年度から平成二十九年度まで十年間を計画期間としている。その中で「あんみん」の三年間の実証運行や既存公共交通の利用促進、観光周遊バスを利用した市内観光の活性化、市を訪れる観光客や市民の移動手段としての整備、バイオディーゼル燃料の活用などによる脱石油型の交通システムの検討等事業に上げている。

「 安曇野市出資法人のあり方等に関する報告書について 」

(吉田)
一昨年の十二月の定例会から第三セクターのあり方について正してきた、三郷ベジタブル自体が立ち行かなくなった場合、二十数億円というものを国に返済しなければならない。この部分を問題にしながら交流学習センター建設にブレーキを賭けてきた。委員会の提言を真摯に受け止めた中で、その対応策の具体化に向けての取り組みについて。

(総務部長)
この報告書の提言に沿って、緊急度の高いものから、順次対応策を検討して進めて行く。

(吉田)
都市計画の上での、土地利用計画の現況と今後の予定について。

(都市建設部長)
県と事前協議をしているという段階であります。廃止というような形になった場合でも、やはり線引き制度に相当するようなルールというのは必要になってくると、この様な認識は持っている。

●平成19年12月
「 公共施設のあり方について 」

(吉田)
確実に少子・高齢化時代へ向けての公共施設のあり方を、どうしていくかであります。地方公共団体の財政健全化に関する法律の施行について、財政指数は特別会計を含めた全会計の決算を元に算定し、将来にわたる負荷の状態も算定されることとなり、さらに一部事務組合、地方公社、第三セクター等の決算状態も含めた将来負担比率が算定されるが。

(市長)
子供たちにかかわる施設ということでやっておるわけであります。第三セクター、あるいは企業会計になっております施設などにつきましても、これについても今後もこういったことから、公共としての役割は距離を持つべきだということにということにおいて私もご説明してきた。現在三セクとの関係をどうもっていくのが将来にいいのかということ、様々なご意見が出てきておりますけれども、なおかつ慎重にならざるを得ないと、こういったことでやってきておるつもりであります。

(吉田)
私の娘たちの仲間が、陳情書を議長あてに出しております。1ヶ月で1750名の署名をいただいての内容です。この点、また今回4億6千550万円の補正が加えられております。この用途及び発掘をやっておりますが、あの程度の発掘で本当にいいのかどうか。

(市長)
予算の4億6千550万円ににつきましては穂高交流学習センターの建設費でございます。発掘用途については、文化財保護法の規定に伴いまして発掘調査をしたものでございます。

(吉田)
三郷ベジタブルの施設の耐用年数について。

(三澤産業観光部長)
鉄骨の厚みで3ミリ以下の部材につきましては、17年という形でご指導をいただきました。全体的に見ると、その部材が4ミリ以上のものが多く使われているということから、今までの17年という見方から、新たに31年という見方もしていこうじゃないかということで17年と31年の見方をしております。

(吉田)
果たして、私等が良いと、市長もいいと思っていた、それが十年後に、いや、あの時は間違いだったという話になったでは困るからぶり返したわけであります。わたしの当初からの持論でありました本庁舎、この建設が、もしされるとするならば、図書館も含めた場面も考えられる。今回、補正予算に上げられ、これが決議されればもう進んでいくことは確実でございますので、ここが帰路になるわけであります。今の時代、市民の感情というのはかなり税金の使われ方についてはシビアになっているのが現実なのであります。色々なものが値上がりした中で、果たしてこういった施設を、特に何十億円という単位でどんどん出していくわけですけれども、市民感情に反するようなことをやっていかない方が私はベターかというふうに思っているところであります。



「 七十五歳以上の後期高齢者の医療保険について 」

(吉田)
来年四月から始まるこの体制について。

(坂内市民環境部長)
市としましては十二月の広報あづみのから四回連続で市民の皆さんにお知らせをしていく計画で現在進めているとこるであります。

(吉田)
安曇野ブランド推進室について。現在の産業観光部ではなく市長直轄の部署へ移っていただいた方が、力を発揮できるのでは無いかと思いますので要望をしておきます。

 

●平成19年9月
「 合併特例債の使い方 」

(吉田)
この低成長時代にあって、市の借金を多く抱える中での使い方はどうあるべきか。精神的な面を大事にするということもございますが、350億からのこの起債、合併特例債を使うということにおいて、私は疑問を投げかけております。特に近々行われようとしている3ヵ所の交流学習センター、これが本当に必要かどうか。優先順位が正しいかどうか。

(市長)
返せる範囲内で借金していく場合には、これは全く問題ないわけであります。それによって安曇野市が住みやすい、市民の皆様にとっても安全で安心で暮らせる市づくり、これに使っていくということは、我々の当然の義務であると。そういった観点で特例債を御理解いただきたい。

(吉田)
18年度の監査の結果を見て、市民が見てもわかりやすい新たな計画書の作成をして、広く理解を得る必要があると思うがどうか。

(産業観光化部長)
指摘された事項についてはもう一回見直しをして、経営を軌道に乗せていかなければならないと考えている。課題解決、問題点解決に向かって今努力しているところでありますので、それが解決できていけば健全な経営に戻っていくと、そう考えております。

「 財政面の課題 」

(吉田)
第三セクター等含めた、わかりやすい連結決算方式の開示についてはいつか。専門家にゆだねるという考えがあるか。安曇野赤十字病院の建替え補助40億円について、今現在約4億円のマイナスからの出発に当たってのお考えは。

(市長)
[企画財政部長]20年度から特別会計や、第三セクターなどの市の影響すべき会計を実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担率の4つの指標を用いて健全度を判断するということでございます。法律(健全化法)が6月22日に策定され、それを受け、今年度の12月までに指標の具体的算定ルール及び早期健全化基準、財政再生基準等を内容とする政令・省令を現在国の方でつくっておるところでございます。市においては19年度決算から連結の部分を行いたいと考えており、国は20年度の決算からということですが、それを受けて、早急に議会に提示してゆきたいと思っております。安曇野赤十字病院への補助40億という話ですが、これは日赤側からの要望であり、実際のその建設計画等が明確になった段階において、正式に安曇野日赤からそうゆう要望を受けて決定してゆく過程になろうかと思います。

(吉田)
18年度の監査の結果を見て、市民が見てもわかりやすい新たな計画書の作成をして、広く理解を得る必要があると思うがどうか。

(産業観光化部長)
指摘された事項についてはもう一回見直しをして、経営を軌道に乗せていかなければならないと考えている。課題解決、問題点解決に向かって今努力しているところでありますので、それが解決できていけば健全な経営に戻っていくと、そう考えております。

「 市のグランドデザイン 」

(吉田)
市になって2年が経ったわけですが、都市計画上のグランドデザイン、方向性を示しているのかどうか。

(企画財政部長)
総合計画が全体の安曇野市としての基本的なグランドデザインになります。それに対する配置計画というものにつきましては、いわゆる個別計画になってきますので、現在まだ個別計画までは至っておりません。まちづくり計画を踏まえながら策定しております。


●平成19年6月
「 人材育成について 」

(吉田)
少年海外協力隊現職参加派遣条例制定について、派遣する事によって人材の活躍は行政効果を高める上で必要不可欠であり、職場にあっては組織の活性化にも役立つものと思うがどうか。人を育てるということが非常に大切かとおもうが。

(市長)
海外で活動をしていただくことは、本人にとっても、また戻ってからその職員の見識が広がるということで、大変有意義なことだろうというふうに思っております。現在、地方公務員法の一部改正によりまして、自己啓発等休業制度が創設されております。3年を超えない範囲で、国際貢献活動のために休業が可能と、こういうことになっている。ただいま合併間もない時期でありまして、今後の職員の定員適正化計画等を今、実施をしておるところであり、職員の意向等も諮るなか、考えて参りたい。

(吉田)
安曇野ブランドについて、観光や農産物のみでなく、将来を見据えて、芸術、文化、スポーツ、ものずくり等多分野に渡っの人材育成のまちずくりを中心としたブランド化が出来ないか。

(市長)
現在は人材発掘ということをやってもらっている。安曇野ブランドの中で人材を育成していくと、これわなかなか難しいことであります、安曇野ブランドを形成していただく、あるいは担って頂く方々を発掘していただいて、そういった方を中心に、そのグループなり人間がブランドずくりに大いに力を出して頂く、そうい津た側面的支援をしていくべきものだろうと考えている。

「 地域活動事業への支援について 」

(吉田)
つながりひろがる地域ずくり事業について、現在43件の申請があるが、内容と各総合支所においてどの様に審査を進めていくのか。

( 企画財政部長 )
いいものを全て採用していくという姿勢でございます。選考基準の着眼点といたしましては、郷土事業としての特性、いわゆる地域住民の二―ズに対応した事業であって、住民の協働、世代間の交流が図れるかなど、又、事業の実現性、具体性があり、将来自立した活動に繋がることなどを重点に選考することとしている。今回の申請の結果につきましては、審査が終了次第決裁を受けまして、事業を進めていただく。

(吉田)
各総合支所長の権限について、現状はどうか。

( 総務部長 )
本庁部長と同等の決裁権を設定をしているものであります。地域要望の選定,所管する行政財産の維持管理など地域の住民生活に直接かかわるものについて支所長
の先決事項を明確にしている。今後、総合支所長の力が十分発揮されるものと考えている。

「 有害鳥獣駆除対策について 」

(吉田)
有明の住宅地近くで、夜間鳴き声や漁業 , 、水稲への被害、また,糞の被害などが多発しているが、対策については。

( 産業観光部長 )
猟友会に依頼して駆除していただいている。非常に苦慮しているが、これについては十分なる検討をしながら対策をとっていきたい。

(吉田)
各総合支所長

の権限について、現状はどうか。

( 総務部長 )
本庁部長と同等の決裁権を設定をしているものであります。地域要望の選定,所管する行政財産の維持管理など地域の住民生活に直接かかわるものについて支所長

の先決事項を明確にしている。今後、総合支所長の力が十分発揮されるものと考えている。

●平成19年3月
「 財政計画ついて 」

(吉田)
健全財政運営のあり方について、今後の基本的な内容について伺いたい。

(企画財政部長)
十九年度の重点課題といたしまして、財政見通しの見直しを行う事としており、十七年度決算、十八年度決算を分析する中で実施計画や、その他、今後の計画をされている事業と財源の整合を含めながら、この見直しを進めたい。
基本的な財政運営の大きな流れといたしまして、一時的、また、集中的に大きな事業を行うことは、将来の財政負担を必ず引き起こすと言う事になりかねない。優先順位を見極め、平準化して行うということが大切だと思っております。
そうする事によって健全財政を堅持できるということで認識している。

(吉田)
安曇野赤十字病院への支援のあるべき姿について伺いたい。

(企画財政部長)
県の医療行政という視点から、地域医療体制の整備においても、積極的に取り組んでいただきますよう要請をしてまいりたい。資金計画の中には周辺市町村からの支援も含まれている。建設支援である

(吉田)
第三セクターの施設とのかかわり方についてどの様にしていくのか。民間の施設との住み分けが必要と思うがどうか。

( 産業観光部長 )
地域の活性化の為の拠点施設という役割、地域において重要な役割も果たしている。今後のなかで、民間の施設とお互いの役割を尊重し合いながら、一体となった取り組みをしていきたい。

「 安曇野ブランドについて 」

(吉田)
安曇野ブランド推進室の取り組み方について

( 産業観光部長 )
産業観光振興施策の企画立案を主にやっていきたい。安曇野を全国に発信し、地域力の創成や観光、地域振興につながる地域全体のブランド戦略を推進していきたい。

(吉田)
観光行政のあり方について、最も住みやすいまちこそ、 すぐれた観光地である。と思うのですが。

( 産業観光部長 )
だれもが気軽に楽しめる観光、住民と旅人とがお互いに交流し合い、観光、自然、社会環境と共生する観光振興を目指していきたい。

(吉田)
しゃくなげ荘の改築計画の今後の取り組みについて、PFI方式も検討されてきたがどうか。

( 産業観光部長 )
施設の規模とか、整備手法等研究しながら、実施方針を定めて作業を進めていく。

「 都市計画について 」

(吉田)
都市計画の現状での取り組みと今後について。

(都市建設部長)
二つの組織を立ち上げて検討を進めている。来年度は、講演会、シンポジウム等の企画もしてまいりたい。

「 農政改革について 」

(吉田)
今後、荒廃農地を無くしていくために、お米をバイオエタノール燃料とするようなお考えはないか。

(産業観光部長)
国内においても、二千十年までに、五十万キロリットルを導入するという、政府の話もあるわけであるが、バイオエタノールにつきましては、いろいろな形で検討していく必要がある。

●平成18年12月
「安曇野市総合計画について」

(吉田)
公共工事の建設計画について、ビジョンをどのように考えているのか。

(企画財政部長)
優先順位をどうして行くかという形になろうかと思うので、実施計画などの中で一つの方向性を見定めて行きたい。

(吉田)
市として一番必要としている施設は何か。市民の間では、市本庁者が優先ではないかと多くの方が抱いているが。

(市長)
庁内に準備会を設けて、客観的に色々な選択肢を市民が選択できるように与えながら検討していく。なんとか出来るだけ早く結論を導かなければと思っている。

(吉田)
特例債がもう既に100億円近くが使われようとしている。そのうちの30億円というものは、10年後には返済をしていかなければならないわけで、できうれば今からその積み立てをしながらでも進める必要がある。そのときに持ちこたえることが出来るのかどうかを危惧するものであるが。

(企画財政部長)
いろいろな基金をそこへ持ってきて積み立てて将来のための財源としてもって行きたい。

(吉田)
第3セクターについての概略の返済計画についてはどうか。

(企画財政部長)
連結バランスシートを作っていきたいと考える。

(吉田)
各総合支所の空き部屋対策については、使用するとなれば耐震補強工事が必要となるが。

(総務部長)
今回の組織改正が落ち着くと、各部屋の利用度合いがはっきりしてくるし、合わせて空き部屋の状況も把握できるので、その状況を見て今後の利用について検討を重ねていきたい。

(吉田)
行政窓口の増加について、各地区の郵便局などでの窓口業務、ITを使っての業務などが出来るようなシステムが考えられると思うが。

(総務部長)
組織機構の見直し作業が一段落したら総合的に再検討する機会を持ちたい。

(吉田)
交流学習センターと本庁舎との複合施設的な考えがあるかどうか。三ヶ所というのが本当に良いのかどうか、その辺の議論がまだ未熟なままではないか。議論が整わない中での建設については反対であるが。

(市長)
合併協議の中でも話し合われて地域事業として認めていこうと、いわば、合併の一つの条件ととらえている。

「地下水源の利用状況は」

(吉田)
野放し状態でいいのかどうか心配である。

(企画財務部長)
今後調査研究をし、各部連携の中で、水資源の確保と保護に関し、適正化に関する条例化に取り組んでいきたい。

●平成18年9月
「農業政策について」

(吉田)
戦後最大と言われる農政改革の柱として導入する品目横断的経営安定対策は、大規模農家や法人経営が農業生産の相当部分を担う農業構造の実現を目指して、対象を担い手に限定して実施するものであります。その中で、安曇野市営農支援センターの活動についての内容は?

(産業観光部長)
7月3日に設立しました。地域の特色をどう生かしていくか、また、どう統一した取り組みができるかといった全市的な農業施策の方向づけを話し合うテーブルができました。現在の活動ですが、19年度から始まる品目横断的経営安定対策や米の生産調整の取り組み、そして幹事会等中心に認定農業者の農業改善計画認定審査及び地域営農支援センターの連携を図るために活動しております。当面、品目横断的経営安定対策に向け、JAと連携をし、集落懇談会での説明会や対策加入申請に向けた説明会を実施している。また、米の生産調整につきましては、今後組織を設立し、水田農業推進協議会と連絡をし、取り組んでいくこととしている

(吉田)
小規模農家に対する補助的なものと、加入促進の状況とJAとの協力関係については?

(産業観光部長)
過去の実績に基づく生産条件不利補正交付金、これにつきましては緑の政策または緑のゲタというような言われ方をしておる交付金でございます。毎年の生産量、品質に基づく生産条件不利補正交付金、これは緑の政策、緑のゲタと言われる交付金でございますが、その2つとそれから収入減少影響緩和交付金の3つの交付金があり、それがこの品目横断的経営安定対策として交付される交付金です。

(吉田)
安曇野市水田農業推進協議会の設立についての内容は?

(産業観光部長)
十月中旬をめどに立ち上げる予定で取り組んでいる。この協議会は、新たな需給調整システムを地域に構築し、機能させていく組織ということになる。具体的には、市、国、県関係機関、それから実需者、消費者及びJA、集荷団体等の生産調整方針作成者の実効ある形での参画のもと、生産調整方針作成者間の調整及び同作成者の主体的な需給調整を支援し、生産数量の配分の一般ルールを設定するとともに、地域全体の調整機関として役割を果たしていきます。消費者に評価の高い米づくりとともに転作作物の生産振興、JAの生産調整方針制作者の役割は本当に大きいものがあると感じている。

「災害対策について」

(吉田)
河川関係及び林道、御宝田マレットゴルフ場の復旧について。

(都市建設部長)
烏川につきましては、富田橋の下流、橋爪橋の下流等で護岸に被災がありまして、これは国の災害査定を受けて復旧工事を行っていく。御宝田マレットゴルフ場、湧水池については約1600万円ほど補正予算に提案されている。

「交流事業について」

(吉田)
Qスイスのサーフェー、オーストリアのクラムザッハとの提携についての今後の取り組みについて、詳しい内容を伝えてもらいたい。

(市長)
クラムザッハにつきましては、引き続き友好協定をしていく。来年の4月から5月に当市において協定書の調印式を行いたい。サースフェーにつきましては観光開発ということを積極的に行っておるところで、市内の観光業者あるいはこれから環境基本計画等を作っていく上で新しいものでも学んでいただけたら素晴らしい。具体的にはこれから逐次構築していく。

●平成18年6月
「本庁舎の建設に向けて」

(吉田)
市長の任期中には建設地の決定をしたいとのことであるが、具体的にはいつ頃か。本年の新入職員の採用はなかったが、来年度については何人くらいの採用を考えているか。

(市長)
庁内においては検討委員会を立ち上げようということで準備を進めている。本庁機能、市庁舎の機能として、組織、機構を見直した中でどれくらいの規模のものが必要なのか、そこにどのような機能が必要なのかということをしっかりと検討し論議していく。
(総務部長)
新規採用の職員の件は、本年度はゼロであったが、来年度は若干名を計画している。

(吉田)
この質問をする背景として経済の低迷がある。早期の実現を目指し経済の活性化を促してもらいたいということと、また、新市となり希望を持って市の為に働こうとする優秀な人材の確保も、今だから出来ることということではないか。将来の為にも、間を空けたらいけないと考えるが。
また、地域審議会について、現況と今後の取り組みについてはどのように考えているか。

(企画財政部長)
去る6月2日に初めて総合計画の基本構想について、地域の課題、将来像についてということで諮問をさせていただいた。基本構想の答申については、来年の2月または3月ごろには取りまとめていただくようお願いをしている。
議会との関係では、審議過程等において議会へ報告が必要な内容は、その都度報告してまいりたい。

「自然景観保守によるまちづくり政策について」

(吉田)
安曇野の景観に関する現状に着いて国際化を向かえつつある中で、現状での捉え方はいかがか。また、政策、施策について、今後のあるべき姿をどのように考えているか。

(都市建設部長)
今後は市の独自の施策としては、総合計画あるいは土地利用制度の検討にあわせて、景観条例の制定あるいは景観計画の策定に向けて努力をしてまいりたいと思っている。

(吉田)
景観に配慮した地域型住宅、つまり、在来型木造の住宅だけでなく、工業化住宅を手がける民間企業との協力関係の構築については考えられないか。

(都市建設部長)
今後住民との合意形成を図りながら、また景観形成住民協定地区の拡大、景観計画を策定する中で、企業との協力関係の構築を模索して参りたいと思っている。

「生涯教育の基本構想の樹立について」

(吉田)
幼児教育、また家庭教育の課題について、現況はどうであるか。

(教育次長)
時代の要請にこたえ、より具体的な方向づけをすることが必要だというように考えている。

●平成18年3月
「曇野市まちづくり計画の進め方について」
(吉田)
安曇野市総合計画をどの様な進め方で行くのか、又市憲章、キャッチフレーズ等の決定はいつ頃か。

(市長)
これから安曇野市発展の基として、次の世代を担う子供たちあるいは市民の皆様方、民間の皆様方のご意見ご意向というものをここにしっかり入れながら、安曇野の将来が、合併の目標といたしております安曇野の豊かな自然環境・景観を守りながら、暮らしやすさと産業発展のバランスのとれた田園都市になるように、総合計画をつくっていかなければならない。市の憲章ですとかキャッチフレーズ、市花市木を今後世論また議論を高める中、本当に将来に向けてずっとこれが我々の心の支えになるような、そういったものを作り上げていくべきだろうと早い時点でその機会をとらえていきたいと思っている。

「創造文化都市の提案について」
(吉田)
文化による都市の活性化について、創造的仕事に携わる人材の力で市民の創造性を引き出し、環境と教育といった問題を解決していく文化都市の提案について。

(市長)
第一産業から第三産業までいろんな形で連携して安曇野づくりに加わっていただくことが必要だろうと思っている。
地産地消地域ブランド戦略チームをつくりまして検討を行っておりますけれども、各団体との連携を強める中、新しい安曇野市の創造に向けて、安曇野市のブランドづくりに向けてさらに努めてまいりたいと思っております。

「土地利用制度について」
(吉田)
土地利用制度の検討策定について具体的にはどの様な形で進めていくのか。

(都市建設部長)
現在、庁内の関係職員によりまして検討委員会を立ち上げまして、職員が同一のレベルで推進できるように情報収集や勉強会を行っているところです。
構成につきましては、自治会の代表、各団体の代表、学識経験者、公募委員などを予定しております。

「観光による地域づくりについて」
(吉田)
しゃくなげ荘改築計画について、市観光行政の構築にかかわる議題であり重要性が問われるわけであるが今後の方針について。

(市長)
一定のご理解を頂く中で、このことについて進めてまいりたい。優先すべき事項だろうと思っている。全市的に検討を加えながら、一度にという事でなく、順を追ってやっていかざるを得ない。
(産業観光部長)
実施方針の内容をよく検討しまして、論議を深め、進めていくという中で、今後の方針を定めていきたい。

(吉田)
大天荘について、建物自体がかなり老朽化しつつあるが、トイレ等今後の方針としては。
(市長)
老朽化も進んでおりますが、逐次少しずつ予算を振り当てまして必要な改修はしている。今後、議会の皆様方のご提案等あるいは市民の皆様方のご要望を頂く中決めて行くべきだろうと思っている。

「市施設改築の優先順位について」
(吉田)
保育園の改築計画など施設の優先順位の位置付けについて。

(健康福祉部長)
当面は3ヵ年実施計画に基づきまして、18年度におきましては堀金保育園の用地取得を計画しております。あわせて有明保育園の改築につきましては先日、建設整備検討委員会から2園化が望ましいというような要望が出されているところです。慎重に検討を加えた上で実施したい。

●平成17年12月
「だれもが暮らしやすいまちづくり」の提案
(吉田)
私は誰もが暮らしやすいまちづくり、田園都市づくりについて、障害の有無や年齢等にかかわらず、全ての人が利用しやすい都市環境や製品づくり、サービス、さらには社会の仕組みづくり又、人に対する思いやりの心をも取り入れた「ユニバーサルデザインのまちづくり」を御提案いたします。

(市長)
当安曇野市におきましては、平成18年度から2ヵ年かけて制作する予定であります総合計画の中にユニバーサルデザインのまちづくりという理念を積極的に取り入れていきたいと思っています。

(企画財務部長)
ハード面でいきますと、電柱の地中化、道路標示の多言語表示、わかりやすいサインですね。その中でノンステップ低床バスという導入の方策も検討委員会の中で取り上げさせていきたいと考えております。

「教育、福祉、子育て支援、そして交流について」
(吉田)
保育園の充実及び学校施設の改修や耐震化は急務であるが優先順位としては具体的にはどうお考えであるか。

(市長)
優先すべき事項だろうと思っている。全市的に検討を加えながら、一度にという事でなく、順を追ってやっていかざるを得ない。

「市の交通体制の取り組みについて」
(吉田)
福祉バス、タクシーチケット、市営巡回バスの運行等、交通体制の取り組みが一番望まれているが、超少子化、超高齢化の時代に向け、どう取り組むお考えか。

(市長)
省略

「教育、福祉、子育て支援、そして交流について」
(吉田)
保育園の充実及び学校施設の改修や耐震化は急務であるが優先順位としては具体的にはどうお考えであるか。

(市長)
優先すべき事項だろうと思っている。全市的に検討を加えながら、一度にという事でなく、順を追ってやっていかざるを得ない。

「市民交流及び地域おこしについて」」
(吉田)
当地は日本の中でも大変色々な面で恵まれた地域であるが、文化、芸術、スポーツの分野での市民交流、そして地域おこしの方法としては、合併一周年記念の芸術分野等のイベントの開催等のお考えがあるかどうか。地域風土として、この文化、芸術というものは、時を経ても消耗することなく、地域の富、財産として蓄えられてゆくものであるから、安曇野市政には必要不可欠と思いますが、いかがでしょうか。

(市長)
安曇野市の特徴でありますこの文化的、芸術的な雰囲気というものを今後大いに活用し、また育てながら安曇野市の発展の一助としていくことは極めて有効であり、大いに育成し、発展させていくべきと考えている。

「自活能力の高い自治体づくりについて」
(吉田)
総合支所長の権限を移譲する必要があると思うがどうか。

(市長)
今後時間をかけて総合支所の役割、支所長の権限というものについては逐次見直していきたい。

「指定管理者制度について」
(吉田)
指定管理者制度については具体的にどの様に考えているか。

(市長)
NPOですとか、様々な住民主体の存在というものが大切なわけであり、公的、公共的サービス、これを行政ではなくて、様々な主体に担っていただき、新しい公共空間の整備の中でこの制度は一つの手法である